« 夏の思い出 | Main

2010.10.15

「走ることについて語るときに僕の語ること」

「走ることについて語るときに僕の語ること」村上 春樹 (著)http://amzn.to/bKAXyI

村上春樹は小説しか読まないという方も、村上春樹を毛嫌いしている方も、ランニングに興味があるならオススメです。

走ることについて、生きることについて、老いることについて、真摯に綴ったエッセイです(彼はメモワールと呼んでいる)。
ランナーなら「そうそう」と共感することが多く、なんというか勇気づけられるし、ランナーという人種に興味がある方には、そのメンタリティを平易な文章で感じることができるかもしれません。

今、5回目を通読中。

ちなみに我が家にはこの本が三冊あります。ハードカバーが1冊づつ、夫婦それぞれで所有していて、妻はそこに線を引いたり、なにやら書き込みをしているみたいです。ぼくは書き込みをしないタイプ。

また、妻は、文庫本も所有していて、こちらは持ち歩きだそうで、こちらにも線を引いたり、書き込みをしているらしいです。ハードカバーと文庫でラインの箇所の同期をとったりしているのか、差異があってそのことがまたよいのか、書き込みの内容は同じなのか違うのか、謎のままです。

文庫本は今年の6月に出たばかりで、比較的リーズナブルに入手ができます。
ぼくはこの本の英訳版を買って(そうすると数で妻に並ぶ!?)英語の勉強でもしてみようかとも思ってます。http://amzn.to/cUKBE4

|

« 夏の思い出 | Main