趣味の陶芸にままあること
陶芸作品が完成するまでには時間がかかります。ざっと工程を挙げても、
(1)成型→(2)(型が崩れぬ程度の)乾燥→(3)削り→(4)乾燥→(5)素焼き→(6)釉掛け→(7)本焼き→(8)完成
とさまざまなステップを踏みます。
で、趣味の陶芸の場合、(5),(7)の窯を使った工程は教室などにお任せになることになります。ただでさえ時間のかかる作業にプラスして、自分で予定をコントロールできない“窯”が入ることで成型から完成まで2ヵ月、3ヵ月とかかることがよくあります。
そういう状況でよくありがちなのが“旬”を逃してしまうこと。
春だから桜の絵でも書いてなんて3月くらいに作業をすると完成が5月になったりだとか、鍋の季節だからと冬に作り始めると水が緩むような季節になっていたりだとか、まぁ、趣味だからよいのだけれどそろそろタイムテーブルを意識して製作したいものである。
なんて思ってはいるものの、最近完成した作品がこちらの秋刀魚皿。

今、秋刀魚はどのあたりを泳いでいるのかしらん…
これは今年の秋に鎌倉山にオープンした「kamakura山 陶芸工房」に遊びに行った際、作らせていただいた作品。工房で素焼きから釉掛け、本焼きまでしていただきました。
高級別荘地のなかの風光明媚な環境にある本格的陶芸教室です。お近くの方で陶芸に興味がある方はぜひ見学をされてみてはいかがでしょうか。
さて、今、僕が夢中になっているのが「ぐい呑み」作り。えいやぁっと100個作ってその中から10個をセレクトする予定。数打ちゃあたる作戦。
できる頃には熱燗の季節が終わってるって…こうして2004年もなんの進歩もないまま幕を閉じるのであった、ゴ~ン。










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