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2004.01.31

TRAPICHE / Cabernet Sauvignon

1000円台で買えるワイン、でも味はそれなりのものを求めたい。
そんな僕が自腹で購入して、あれこれと批評(?)するコーナー。
しかして、その実態は『個人的にウマイと思ったワインを記憶にとどめ、マズイと思ったものを2度と買わないための自分用メモ』のようなものでして…

前回の記事で「オーク樽仕立ではないバージョン」がありますと紹介しましたが、それがコチラ。

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TRAPICHE
Cabernet Sauvignon / 2002
トラピチェ
カベルネ ソーヴィニヨン / 2002
ミディアムボディ
原産国:アルゼンチン
輸入者:メルシャン株式会社
1,090円

(ラベルから)
アルゼンチンを代表する名門ワイナリー「トラピチェ社」が創りだす明るいルビー色のワイン。クルミやカシスのような香り、やわらかくバランスのよい口当たりが特徴です。

「オーク樽仕立ではないバージョン」はフルボディではないのですね、なるほど。『1000円台前半のワインでフルボディ系を求めると渋いだけでいろいろダイナシになるかもしれない』という僕の持論どおり、オーク樽の香りを付加できない分、渋さを回避するためのミディアムボディなのかもしれません。

で、飲んでみますと、むむむ~、これはちょっといけないかも……ちょっと甘ったるいという印象。

「オーク樽仕立」はフルボディ+オーク樽特有の香りがあったので、糖度の高さもさほど気にならなかったのですが、コチラの甘さはいただけないかなぁ。ちょっと残念…

主観ですが、プラス300円支払って、TRAPICHE / Cabernet Sauvignon / OAK CASK(オーク樽仕立)を購入するのが正しい選択かもしれません。両者には300円以上の歴然とした差があるように思えるのです。

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2004.01.28

プレゼントキャンペーン用陶器<バージョン1>完成!

プレゼントキャンペーンにご当選のみなさま

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こんな感じで<バージョン1>が完成しました。引き継ぎ鋭意製作中ですので、もうしばらくお待ちくださいね。
以上、途中経過でした!

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2004.01.27

TRAPICHE / Cabernet Sauvignon / OAK CASK

1000円台で買えるワイン、でも味はそれなりのものを求めたい。
そんな僕が自腹で購入して、あれこれと批評(?)するコーナー。
しかして、その実態は『個人的にウマイと思ったワインを記憶にとどめ、マズイと思ったものを2度と買わないための自分用メモ』のようなものでして…

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TRAPICHE
Cabernet Sauvignon / OAK CASK / 2001
トラピチェ
カベルネ ソーヴィニヨン / オークカスク / 2001
フルボディ
原産国:アルゼンチン
輸入者:メルシャン株式会社
1,390円

(ラベルから)
アルゼンチンを代表する名門ワイナリー「トラピチェ社」が創りだす、樽でゆっくりと熟成された、深い色合いの優雅なワインです。チェリー、カシス、シナモン、ココナッツなどの優雑な香りと長い余韻が、洗練された印象を与えます。
(斜体筆者)

※「優雑」って言葉あるんでしょうか? 優雅のこと???

1000円台前半のワインでフルボディ系を求めると渋いだけでいろいろダイナシになるかもしれない、と最近敬遠しつつあったのですが、こちらはカベルネソーヴィニヨン種のバリバリのフルボディ。
失敗だったら悲しいなぁという懸念は、一口飲んでふっとびました。オーク樽の醸し出す香りが絶妙で、豊かな味と渋みが同居しています。これはアタリですね。ボディが効いたワインで低価格を、という方にはうってつけでしょう。

そんなわけであっという間に1本カラに。

1本空けて気づくのは、口の中がかなり甘ったるくなっていること。そっか、ものすごく糖度が高いのね、だから渋みと調和できるって理屈かしら。まあ、一人で1本空けない人には糖度を気にする必要はないかもしれませんが…
いずれにしても、1000円台前半にしては、とてもおいしいと思います。

オーク樽仕立ではない「トラピチェ カベルネ ソーヴィニヨン」も販売しておりましたが、輸入者がメルシャンかどうかは不明。300円ほど安かったです。今度試してみます。

【追記20030131】
輸入業者はメルシャンでした。そのノーマルな「トラピチェ カベルネ ソーヴィニヨン」も試してみました。その記事はこちらです。

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2004.01.25

お題は『キ』

日常のささいな出来事を写真でシリトリする、それが『フォトりとり』。
ときにそのシリトリのためにそんなに飲みたくないお酒をムリヤリ注文することもある…
今回のお題は『キ』。さてどうなることやら…

きっきっきってことでいろいろ悩んだ結果…『キリンクラシックラガー』とさせていただきましょう。

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キリンの瓶が好きなんですよ。
ブルゴーニュの瓶みたいに
女性的で。

ブランド誕生以来116年、それぞれの時代のお客様に愛され続けてきたキリンラガー。 その歴史の1ページを飾る昭和40年頃の味わいを、当時と同じ熱処理製法で作り出しました。 「コク、苦み、ビールの味わい」にこだわり、自信を持ってお届けする「キリン クラシックラガー」は、当時のラガーをご存じの方にも、初めてお飲みいただく方にも、必ずご満足いただけるものと確信しております。
そう、僕が小学校低学年のころですから、かれこれ30年ほど前、父親たちが飲んでいたキリンビールといえば、このラガーでしたよね。当時は「飲むか」なんていわれて(よい子のお父様マネをしないでください)、ちょっと味見程度になめて「うがぁ、こんなまずいもんよく飲めるなぁ」なんて思ったものです。
'98・'99年の「復刻ラガープレゼントキャンペーン」は、応募口数2,600万口という空前の人気を博しました。 さらに、2000年に数量限定発売した「ラガ ー ザ セレクション」も瞬く間に完売となり、お客様、販売店の皆様から通年販売の強いご要望をいただきました。そこでキリンでは、こうした多くの支持にお応えして、とくにご好評をいただいた「昭和のラガー」をあらためて発売させていただくこととなりました。
そうなんですよね、僕も何口か応募しましたがちっとも当たりませんで、その後の「ラガ ー ザ セレクション」は一生懸命買って一生懸命飲んで(!?)ましたね。 キャンペーンの反応をみて商品化するあたりニクイです、キリンさん。
確かなものだけが、クラシックになってゆく。
もうまいコピーですね。

100%麦芽だけのビール、天然水のビール、ヨーロッパのビール、もちろんうまいのですが、この「昭和のラガー」はなんというか郷愁をそそるようなうまさがあるんですよね。子供のころあれだけまずい!、と思っていたのが不思議なくらいです。子供時分、DNAに反転して逆転写されたのか…(なわけない)

どうせ復刻するなら、ビール瓶の蓋の裏はやはりコルクにしてもらいたかったですよね~。そのように記憶しているのですが、確かそうでしたよね???

『キリンクラシックラガー』ですので、次は『ア』ですね。あ~あぁ~!

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2004.01.23

その後の「森伊蔵」(森伊蔵GETまで日記)

「森伊蔵」の記事へアクセスが集中しております。Googleで「森伊蔵」でひきますと3番目にきてしまうのが、このアクセスの集中につながっているようで…ご覧いただきありがとうございます。

書き手の責任から、もうちょっとちゃんとしたものにしないと、と反省。なんだか褒めてるんだかちゃかしているんだかわからない記事ですものね。
あれからマイブーム到来で「いも焼酎」をのみまくっておりますが、当然のことといえばそれまでなんでしょうが、森伊蔵を超えるものはないですね。もちろんお店で簡単に入手できるそれとの比較ですが。
なんでしょうね、全体的に「まぁるい」といえばよいのでしょうか。他の焼酎は、イモの香り、イモの味、アルコール臭、アルコール味、水とのバランスがばらばらだったり、一部に偏ったりして、とくにアルコール臭/味が突出して刺激が強すぎるような気がするのですが、森伊蔵は違いますよね。素材全てがなんらかの意味をもって存在している、といえばよいでしょうか。

で、もう一度飲んでみようと決意! といっても入手できるアテはないので、正規に森伊蔵のサイトから電話予約を試みる。その詳しい手順はサイトをご覧ください。

ちょうど

登録期間: 毎月15日~25日 ※24時間受付

と登録期間に該当しているので早速電話!
●1月23日AM0:00から1:30くらいまで、断続的に電話アクセスしてみたが繋がらず。
(24時間受付ってホントなのか!?と疑ってしまう)
●1月23日PM2:00一回目繋がらず、二回目でおねえさんの声!(テープですが)。無事登録完了!(深夜も電話へのアクセスが集中してたのね)
●もう一度申し込めるのかなぁと再度電話、話し中。再々度電話(粘着気質?)「この番号はすでに申し込まれています」。おぉ、電話番号でソートしてるのか、すごい!(って試すなよ)
<抽選期間>
毎月26日~月末までの、コンピューターによる自動抽選
<抽選決果・確認期間>
翌月の1日~14日までの間、登録電話番号にて確認

ということなので。ドキドキワクワクの結果は2月1日以降。どうなるどうなるどうなる…

【追記20040512】
当blogが提供できる「森伊蔵」に関することをUPしました。

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旭化成・歴代キャンペーンモデル

ネットサーフィンをしていたら(って死語?)、とんでもないものを発見してしまった…旭化成・歴代キャンペーンモデルページ
初代アグネス・ラムから松嶋菜々子、宮地真緒など全28代をずらっとラインナップ。歴代の水着写真が拝めます。好きな人にはたまらないコンテンツでしょう、ね。
こういうのが、公式サイトの「グループ理念」やら「役員紹介」「環境・製品・安全」「採用情報」などのメニューといっしょくたにされているところに、この企業の懐の深さを感じます。イヒッ!

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2004.01.21

『年収300万円時代を生き抜く経済学』

年収300万円時代を生き抜く経済学』(森永 卓郎/光文社)。昨年センセーショナルなタイトルで話題を集めたベストセラー。サブタイトルも長い、『給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!』。

いまさらながらの紹介であれですが(2003年3月1日初版発行)、今読んでもそんなに違和感はないですよ。まあ、政権も変わっていませんし、政策も変わっていませんのでね、まだまだフレッシュな経済本かと思います。

年収300万円時代を生き抜く経済学

本書は、小泉政権の経済政策(金融政策)の無策ぶりの指摘からはじまる。それを事細かに論証した後、その金融政策について

一つの可能性は、小泉内閣のブレーンたちが、とてつもなく頭が悪いことだ。

とばっさり切り捨てる。その一方で
しかし、その可能性は低いだろう。(中略)むしろ、小泉政権の正体が「金持ちをますます金持ちにする」ことになる

ためだと説くのだ。

現在の経済政策は「ある意図をもって行われている」と著者は言う。それは「金持ちをますます金持ちにすること」、つまり、日本国民をアメリカ合衆国並みの所得格差で2極化へと向かわせしめるという経済政策であるという。

アメリカの大企業の社長は平均で20億円以上稼ぐのである。(中略)アメリカ企業の第一線には年収200万円程度の労働者も多いから、社長との年収格差は、何と1000倍以上にもなる

という。片やわが国においては、
日本の社長の年収を3000万円、その下で働く社員の年収を700万から800万円とすると、社長と平社員の賃金格差は4倍前後でしかない

という。これでは、わが国のエリート層は納得できないので、合衆国型を目指すというのだ。で、その方向に政策は着々とすすんでおり、今後の日本社会は「1%のお金持ちが牛耳る社会」へと突き進むというのである。しかも、一国で稼げるパイは決まっているから、エリートは「20億円以上稼ぐ」方向へシフトする反面、99%の非エリートの年収は700万レヴェルから年収300万円へと移行せざるを得ないという。

そのときに99%の非エリートである<我々>が目指す方向は、「負け組み」と落ち込んでしまうことではなく、身分社会が確立したヨーロッパ型を志向するのがよいのではないか、と著者はいうのである。
身分のはっきりしたヨーロッパ社会は、実は、江戸時代に通じ、江戸時代こそ庶民文化が華やいだ豊かな時代だったではないか、と著者はいうのである(ここは少々強引な気がするのだか…)

ヨーロッパの庶民の価値観は、ある意味で、江戸時代の日本に近いのかもしれない。江戸時代の庶民は、身分制度のせいで武士階級になることなど考えられなかった。しかし、庶民が不幸だったかと言えばそんなことはない。貧しい暮らしのなかでも、お祭りには大騒ぎをし、歌い、踊り、そして生涯恋をして生きていた。誰も、将来不安に怯えて、ひたすら萎縮するようなことはなかったのである。

そして、こう述べるのである。
私は日本人を幸せにするモデルは、大陸ヨーロッパの方なのだと思う。
これだけ日本人は豊かになったのだから、もう馬車馬のように働くのはやめて、多少お金の面ではきつくても、フランスやイタリアの一般市民のようにゆとりある生活を始めてもよいのではなかろうか。

まあ、賛成できるかどうかは別として、それなりに腑に落ちる意見ではある。

しかしながら、サブタイトルで示している『給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!』の具体策・具体例には残念ながら乏しいような気がする。

●「副業」「複業」を始めよう

で、「ネットオークションの活用」やら「レンタルショーケース」やら「ミニカーショップ」「ゲーマー」「料理評論家」「バスフィッシャー」といわれても痛いような気がする。
まあ、本業にちょっと上乗せするってレヴェルであえてそう言っているのかもしれないが…まあ、僕にとっての陶芸もそれに組み込まれるのかもしれない。
要はそんなもんは人それぞれ、自分で探して確立しろってことなのだろう。

いずれにせよ、その具体例を除いては、今の経済政策の流れ、なぜ「年収300万円時代」なのか、すぅっと腑に落ちるし、著者の意見に賛成・反対にかかわらず必読の書なのかもしれない。

満足度:★★★★☆

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2004.01.20

小説『マッチメイク』

以前とりあげた『強奪 箱根駅伝』につづいては江戸川乱歩賞受賞作『マッチメイク』(不知火 京介/講談社)。こちらもスポーツミステリー。おいおいおまえはスポーツミステリーしか読まないのか(!)って、つっこみを入れられそうなんですが、いや、その、すいません。他のジャンルも読んでいるのですが、ひとつひとつ書評を書くのが面倒で…
マッチメイク

内容(「MARC」データベースより)
大手プロレス団体のスターが試合中に死んだ。自殺か? 他殺か? 「最強」を夢見る新米レスラー・山田聡は、真相に迫れるか? 第49回江戸川乱歩賞受賞作。

「プロレスとは、肉体的にも精神的にも優れたアスリートが繰り広げるシナリオのあるエンターテインメントである」、僕はそう定義しています。一方で、「いや、彼らは本気で闘っているんだ」と考えている人も、もちろん、います。

物語では主人公の新米レスラー・山田聡は、当初、後者の人間としてキャラセットされています。彼は自らが属する団体が、シナリオのあるエンターテインメント的な興行していることに気づき、そしてに失望します。しかしながら、同年代にライバル心を燃やし、様々な先輩レスラーに磨かれ、プロレス界における「最強」とは何かに気づかされ、それを目指そうとする。そんな青春群像劇です。

…おいおいミステリーだろ???

はい、ミステリー仕立てではあります…『強奪 箱根駅伝』と同様、ある世界・業界の内輪を知る上ではとっても面白い小説ではあります。しかし、ミステリーオリエンテッドな「謎解き」に主眼を置かれている方は、これまた、失望してしまうかもしれません。
殺人は物語を読み進めるうえでのスパイス程度に考えたほうがよいでしょう。なぜなら、犯人を想像するのはそんなに難しいことではありませんし、逆に、殺害方法の謎解きの部分は専門的すぎて、ほとんどの方がそれがどういう状況なのかわからないかと思うからです…僕も何度も読み返してみたのですが、どうしてもその状況が絵に浮かびませんでした…

余談ですが、先に申し上げたとおり、僕はプロレスをシナリオのあるエンターテインメントであるという立場をとっておりますが、それでもプロレスは否定はしません。エンターテインメントといっても三文芝居や茶番ではなく、超一級のエンターテインメントだと思うからです。レスラーという優れたアスリート兼一流の役者でなければ、あそこまでの演出はできないでしょうし、わくわくするような興奮も得られないように思います。だいたい生半可な人間があんなことやったら死んでしまいますよね。
また、シナリオがあるとはいっても、闘争心の塊であるヒトとヒトとが演じているわけですから、ときに本気になって「筋書きのないドラマ」が演じられたりもするでしょう。そして、そこからも新たな物語が紡ぎだされていく魅力もあります。
だまされるなら上手に騙されれたいし、一流のレスラーは上手に騙してくれる、それが(僕が解釈する)プロレスの魅力です。

満足度:★★★☆☆

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2004.01.19

1.8人前土鍋(その5)

で、成形最後のフィニッシュ。底を削ったりもろもろの微調整。

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飾りで取っ手部分にアナをあけてみました。

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いよいよ成形完成。これから約800℃の温度で素焼きのフェーズへ(ふぇ、ふぇーず?)
素焼きがあがると、施釉して本焼き段階へ。

次回をお楽しみに!


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2004.01.18

『ぐるぐる陶房』更新をしました!

当「絶賛ぐるぐる中」の母体であります本家本元ぐるぐる陶房を更新しました!
今回は表紙ページに花器を1点。「今月の陶器」では、以前お伝えしました陶器にシダ(トキワシノブ)を植え付けた作品を新規追加しました。
ぜひご覧ください!

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2004.01.17

お題は『フ』

日常のささいな出来事を写真でシリトリする、それが『フォトりとり』。
ときにそのシリトリのためにそんなに飲みたくないお酒をムリヤリ注文することもある…
今回のお題は『フ』。さてどうなることやら…

ふっふっふってことでいろいろ悩んだ結果…『ふろしき』とさせていただきましょう。

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写真は五代目古今亭志ん生が演じた「鈴振り/風呂敷(ふろしき)」のCDジャケット。
志ん生のことはいまさら僕がどうのこうのいう必要はないでしょう。稀代の大大大大大名人です。この「大」いくつつけてもいいくらい。
このCDは〔企画・制作:東宝ミュージック株式会社 販売:日本音楽教育センター〕より発売された『ザ・ベリーベスト・オブ志ん生』という全集モノの第11巻目。よく新聞広告に載せて販売してるでしょ? それです。約5年前に購入。
「鈴振り」昭和39年1月31日録音、「風呂敷」昭和40年1月31日録音。いずれも艶話、晩年の名演です。

amazonで検索してみましたが、上記のCDはありませんでしたね(企画モノだからでしょうか)。
で、「風呂敷」で検索してみましたら3点ほどヒット。
火焔太鼓/風呂敷
キング落語1000シリーズ 風呂敷
五代目 古今亭志ん生(8)風呂敷(2)/藁人形(1)
いずれも昭和40年1月31日録音かどうかは定かではありませんがご参考まで。

次は『キ』ですね。きっきっきっ~

CD評価:★★★★★★★★★★★★★★★★★★(お~い5段階評価ですゾ)

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ミネルヴォア

1000円台で買えるワイン、でも味はそれなりのものを求めたい。
そんな僕が自腹で購入して、あれこれと批評(?)するコーナー。
しかして、その実態は『個人的にウマイと思ったワインを記憶にとどめ、マズイと思ったものを2度と買わないための自分用メモ』のようなものでして…

ボルドーを離れ、南仏へ。
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ボルドーの瓶より細長いボディ、長いクビが印象的!?

品名:MINERVOIS 2001
Appellation Minervois Controlee
ミネルヴォア 2001
生産者:DM ド ヴァリエール
産地:ラングドック ルーション
輸入業者:(株)成城石井

美しく、深い赤紫色。風味があり熟したベリー系フルーツを思わせる。力強さのある味わい。
1390円ナリ。
今、はやりの南仏はラングドック ルーション。知らないけれどトレンドはそうらしい。ボルドー系の力強さがあるかはちょいと疑問ですが、うん、全体的なバランスはgoodですね~。力強さの意味は、ライトよりのミディアムボディーなんだけど、それなりにしっかりとしているということかしらん。確かにベリー系フルーツ味が何層にも広がる感じだ。
ひさびさにいいワインを見つけたな~と嬉しくなりました惚れました。で、口当たりがよいもんだから、あっというまに1本ぺろり。う~ん酔ってきたですばい。

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2004.01.16

CH ラモット・ヴァンサン ルージュ

1000円台で買えるワイン、でも味はそれなりのものを求めたい。
そんな僕が自腹を切って購入したワインにあれこれとけち(?)をつけるコーナー。
しかして、その実態は「個人的にまずいと思うワインを2度と買わないための自分用メモ」のようなものでして…

今回もフランスはボルドーの赤。
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品名:CH ラモット・ヴァンサン ルージュ 2001
産物:ボルドー
輸入業者:(株)成城石井

写真をご覧のとおり「見切品」でラベルなし。なので詳細なデータは残念ながらわかりません。その分、価格も1190円690円の大特価品。
味はですね、個人的には、ちょっと酸味がつよいかな、と。その酸味も意味のある酸味なら及第点をあげてもよいのだけど残念ながらそうでもなく…
で、しばらく空気にふれさせておいて再挑戦。ん?…これはいけるかもってレヴェルまで上昇。でも、酸味が抜けた分、全体的にはぼやけた感じで、こじんまりとしちゃったかな?
ま、見切品の690円ならむちゃくちゃお得!って感じでしょうか。

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amazonの過剰サービス?

どうでもいい話なんだけど、amazonのサイトを訪問するたびに思うこと。
ページの下のほうに、

○○○○さん、¥ 41,446 で商品が売れます! Amazon.co.jpで購入した商品を出品しませんか?

って表示されますよね。あれってドキっとしません?
「うわぁ、俺って41,446円も無駄遣いしてたのか~」って(まあ無駄遣いではない商品も購入していると信じたい気持ちはありますが)。これをみると、僕の場合、新規購入のモチベーションがとっても下がります。「おし、この金を取り戻すゾ」的な攻めの姿勢にはどうしたってならないですね。

そんなことを考えてハタと気づいたのですが、え?41,446円で売れる? 「で」だよね、ということは当然古本価格になっているわけだから、もっと買ってるってこと??? と一層ドギマギしてしまいました。

で、購入履歴を確認してそれぞれの「出品推奨価格」を電卓でカチカチと合計していくと20504円。ん? どういうこと? これって表現が、その、どうなんでしょうか?

○○○○さん、¥ 41,446 で購入した商品がそれなりの価格で売れます!

が正しいのではないのかなぁ。違うのかな…
まあ、どうでもいいひとにはホントどうでもいいお話なんだけど(ブツブツブツ…)

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2004.01.15

1.8人前土鍋(その4)

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で、鍋にあたる部分(具が入る部分)にも取っ手をつける、と。いよいよ成形のフィニッシュに近づいてきましたん。

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1.8人前土鍋(その3)

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んで、胴体を水平に切り取って、上蓋に取っ手をつけ、鍋にあたる部分にふちをつけます。だいぶ土鍋らしくなってきましたね。
「これで鍋して~」という気分が俄然盛り上がりますうふっ

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2004.01.14

☆☆☆プレゼントキャンペーン☆☆☆:当選者発表!

大変お待たせいたしました! プレゼントキャンペーン、いよいよ当選者の発表です(パチパチパチ)!!

なんとなんと応募総数は50を超え、主催者=作り手のワタクシとしましては感無量。しかも、応募のメールにはみなさんからの熱い熱いメッセージまで添えられていて…感謝感激雨霰でした。
これを契機にますますよいものが作れるよう奮闘努力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

それでは早速、抽選に入りたいと思います。

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コチラが運命の抽選ボックス。

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みなさんから頂戴しましたニックネームを紙に書きまして、

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ここから選ばれるのはたったの3枚!

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さぁ運命の抽選…(抽選者のワタクシは目をつむって)












まず一人目…






























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じゃん!makka75さん!!






二人目! 










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しのやんさん!!






そして最後、三人目! 










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浜太郎さん!!




おめでとうございます~~~!!
3名の方には後ほど当選メールをお送りしますので、必要事項等をご記入いただき返信ください。

プレゼントの発送は1月下旬を予定しておりますので(ただいま製作中につき、もうちょっと押してしまうかも…)どうぞお楽しみに!!

今後もプレゼントキャンペーンを定期的に続けていきますのでオイオイ、ホントか?)、今回は残念ながらハズレてしまったみなさまも次回にご期待ください。

ホントホントたくさんのご応募ありがとうございました!

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2004.01.13

壇上尚亮 作陶展

たまにお世話になっている(!?)壇上尚亮さんの作陶展に行ってきました。
轆轤を引ききったぁ~っという土の躍動感。その躍動感が生み出す魅力的な形の数々。ほれぼれするような作品がずらっと。圧巻でした!!

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写真が不鮮明で申し訳ないのですが…

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コチラ使わせいただきます~

壇上尚亮 作陶展
■2004年1月9日(金)→1月14日(水)
■京王百貨店 新宿店6階 美術工芸サロン(最終日は午後4時閉場)
http://www.keionet.com


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お題は『ヒ』

日常のささいな出来事を写真でシリトリする、それが『フォトりとり』。
ときにそのシリトリのためにそんなに飲みたくないお酒をムリヤリ注文することもある…
今回のお題は『ヒ』。さてどうなることやら…

ひっひっひ…とさんざん悩んだ結果…
ヒエログリフと勝負に出ましょう!

ヒエログリフとは
紀元前3100年ごろから紀元349年頃までの約3500年間にわたってエジプト文明下で使用された文字です。ヒエログリフという名前の由来は、ギリシャ語のヒエロス(聖なる)、グリフェイン(彫る)から来ており、日本では「聖刻文字」と訳されています。
http://www.mojio.net/hiero/jkw.html

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写真は、僕の大好きな本「世界の文様2エジプト・ギリシア・ローマ・メソポタミア」(青菁社)から。この本、かれこれ10年前に購入して、文様を参考にする際、必ずパラパラとめくる本。
(写真上)
壁面彩色レリーフ
<供物を運ぶ男たち(部分)>
サッカーラ、イドゥトの墓
BC2400-2330 第5王朝後半
石灰岩
(写真下)
ヒエログリフ
<ピラミッド・テキスト(部分)>
サッカーラ出土
BC2350頃 第5王朝
石灰岩

アマゾンで検索しましたけどヒットしませんでした。もう絶版なのかしら…
僕みたいな文様好きにはたまらない一冊!

次回は『』ですか…ふっふっふ…

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2004.01.09

プレゼントキャンペーン:ちゃくちゃくと…?

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いろいろなかた(そのお一人そしてもう一人)に心配されてます(笑)プレゼントキャンペーン、ちゃくちゃくと(!?)すすめております。ご心配いただき、ありがとうございます。
何日か前に作りましたモノ、その底を削りました。高代がご覧いただけるかと思います(写真)。
なぜ、こんなにたくさん作るって? それはベストなものをプレゼントしたいから!(とめずらしく殊勝なことを言ってみる)。

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2004.01.08

新春特別企画:実家のタケゾウ(7)

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zzzzzz...(またお会いしましょう~にゃ)

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2004.01.07

1.8人前土鍋(その2)

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んで、上までどんどん積み上げて、上をふさいでしまうのです。

なんだかタマネギみたいだなぁ~

土がやわらかいので今日はここまで。さて、どうなるどうなる。

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カルディコーヒーファームにて

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カルディコーヒーファーム一見優雅な午後のひととき。

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新春特別企画:実家のタケゾウ(6)

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はぁ~ネムネムだにゃ。

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ペリエ

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いい加減、アルコールを体内から抜こうと決意。決意しないとそうできないのかい、つーのは、あなた、仰るとおりなんでぇござんすが、まあ、その、煩悩のカタマリなんでして。
そんなときはペリエ。無味無臭な感じがよいし、微発砲がノドにココチヨイ!

ペリエのがぶ飲みで耐える耐えるひたすら耐える…

ふ~今宵はなんとかなりそうですぁ。

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森伊蔵

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5日のプチ新年会の顛末については既に、うえださんが書いておりますので、その、あの、まあ、「森伊蔵」について。
たしかに「幻」といわれるだけあります。すばらしいです。素材の風味がちゃんと引き出されていて、そしてさわやかな抜けるような後味。
でも、どうなんだろう、このお酒も「百年の孤独」もそうだけど、なんだか目指している方向が、え、どこ? 欧州? って感じがしてしまうんですよね。上質のブランデーのような、とびっきりのシングルモルトのような。こだわりにこだわり抜くと結局そっちの味になっちゃうの? それが本来の姿???

元来、日本人はホントにこんなお酒を飲んでいたのかしらん??? 焼酎ってこんな味だったのかしらん???

って思ってしまったわけです、ひねくれものだから…
うまいんですよ、とってもうまい! でも、入手困難、で、世間が絶賛しているようなのでちょっとそんなコメントをしてみたかっただけです。簡単に入手できれば、きっとこんなこと書きませんよ。くやしまぎれ。

はぁ、また飲みて~なぁ~~~

【追記20030123】
「森伊蔵」の記事へアクセスが集中しております。Googleで「森伊蔵」でひきますと3番目にきてしまうのが、このアクセスの集中につながっているようで…ご覧いただきありがとうございます。

書き手の責任から、もうちょっとちゃんとしたものにしないと、と反省。なんだか褒めてるんだかちゃかしているんだかわからない記事ですものね。というわけで森伊蔵に関しての記事を追加しました。もしよろしければそちらもご覧くださいませ。

【追記20040512】
当blogが提供できる「森伊蔵」に関することをUPしました。

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1.8人前土鍋

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土鍋用の土があまっていたので、「1.8人前土鍋」作りに挑戦。挑戦ってほどオオゲサなものではありませんが。
市販の土鍋って「1人前」だとちょっと小さすぎて適度な量が入らないし、油断するとうわぁ~と吹きこぼれて面倒なことになるし、それ以上となると急にドーンって「4、5人用」のものになってしまって、一人で食べるのにこのサイズって…と逆に哀しい気分になるし、洗うの面倒だし、となかなか手ごろなサイズってないんですよね。
なので前々から構想していた「1.8人前サイズ」を作ってみようかなぁ、と。
あ、「1.8人前サイズ」ってサイズってのは、その、アバウトにそんなサイズって意味です。1人前から2人前までOKってニュアンスをだそうと、そうネーミングしてみました。

今日はここまで。これ以上、粘土をつむと崩れちゃうから。これが完成するまでルポりますのでお楽しみに!

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2004.01.06

新春特別企画:実家のタケゾウ(5)

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しかたなくダッコされていたら眠くなってきたのにゃ。

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2004.01.05

新春特別企画:実家のタケゾウ(4)

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しかたなくカメラ目線なのにゃ。

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2004年の初ムダづかい…水戸黄門って…

ビールが足りないと、ほろ酔いでふらふらとコンビニに。
んで、ついつい買ってしまったのがコレ。『水戸黄門-黄金の湯-』…

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格さん/単彩バージョン
下はそろそろ買い換えたいなぁと
ひそかに思っている
5.1chセンタースピーカー

うぎゃ~またゴミを増やしてしまった。こんなところに飾ってるけど、1ヶ月後には確実にゴミになる~。2004年の初ムダづかい…。
ほしい方、あげます0円で。送料ご負担で。コメントに入れてくださいな。そんなヒトいるのか~!!! いるのか~???

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2004.01.04

そして赤

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2000 Ch Ballan-Larquette
Appellation Bordeaux Controlee
2000 シャトー・バラン・ラルケット
フランス AOC ボルドー
1,100円(くらい)ナリ。

深紅色の美しい色調と、フローラルで豊かなアロマが特徴的なワイン。バランスが良く、フルーティーでしなやかな味わい。今後の熟成も大いに期待できる。
輸入者:成城石井

あっ、これはうまいですね。一瞬ちょっと甘すぎるようなテイストが残念ですが、ミディアムボディーのさらっとしていながらしっかりとした渋みが伝わり、後味はふくよかな豊潤さが印象的です。
2000年はボルドーの当たり年だそうです。「今後の熟成も大いに期待できる」、なるほどもうちょっと寝かしてもいい感じになりそうですね。もう一本買ってしばらく寝かしてみましょうかね。あ、うちにはワインセラーがなかった…

##
正月になるとしみじみ思いますが、くりきんとんって赤ワインにとってもあいますよね。

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初 陶芸!

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本日ようやく作陶に専念できました~

実はまだプレゼントキャンペーン用のウツワが完成していないのです(焦…)

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新春特別企画:実家のタケゾウ(3)

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しかたなくダッコされているのにゃ。

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2004.01.03

お題は『ル』

日常のささいな出来事を写真でシリトリする、それが『フォトりとり』。
ときにそのシリトリのためにそんなに飲みたくないお酒をムリヤリ注文することもある…
今回のお題は『ル』。さてどうなることやら…

えーと、わがやのルードビッヒくんです。え? ベートーヴェンぢゃないかって? そう、ルードビッヒ・ヴァン・ベートーヴェンです。ルードビッヒ・ヴァンとしてもルードビッヒ・ヴァン・ベートーヴェンとしても『ン』でシリトリ終わっちゃうから…
ルードビッヒということにさせてください…おー苦しい…

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じゃじゃじゃ、、、じゃ~ん

次回は『』です。ひっひっひ

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小説『強奪 箱根駅伝』

箱根駅伝、駒大が完全優勝で3連覇(YOMIURI ON-LINE)

正直いって、箱根駅伝をまともに見たのは今回が初めてでした。スポーツをするのも、観戦も好きなんですが、球技以外にあんまり興味ないんですよね。僕自身、走る跳ぶといった基本的な身体能力が「並」というのがその理由かもしれません。ボールを扱わせるとそれなりなんですけどね。
さて、そんな僕が箱根駅伝に今回初めて向き合ったのは、この本を読みたかったから。『強奪 箱根駅伝』安東 能明著/新潮社。

強奪 箱根駅伝/安東 能明著/新潮社

昨年11月くらいだったと思うのですが「週刊文春」の書評に登場してから、なんとなく面白そうで、即、入手しました。それで、昨日今日の箱根駅伝中継にあわせて読もうと取っておいた、というのはできすぎた話で、実はなかなか読む機会がなくて、年末のお休みの間もなかなか読み始めることができなくて、昨日「実際の箱根駅伝にあわせて読まないとチャンスを逃してしまう~!」とようやく手に取った次第です。

内容(「MARC」データベースより) 12月30日夕方、神奈川大学駅伝チームのマネージャーが行方不明になり、局内のモニターに女を監禁する映像が送られてきた。後手に回る捜査、刻々と迫る生中継。解決のメドも立たぬまま選手たちは箱根路へスタートを切る…。

放送局の配信網とインターネット(イントラネット)がハッキングされ、箱根駅伝の中継が乗っ取られようとする。そこに放送局、警察、大学陸上部の思惑が微妙に絡み合って…というミステリーです。

昨今のミステリーにはネットがらみの犯罪が多く扱われるようになりました。その量に反比例して、「この作者は本当にその仕組みがわかってるのかなあ」という本が少なからず存在しますが、この本はよく調べ上げています。放送の仕組みについては全く知識がないのでなんとも申し上げることはできませんが、前者の信用度から判断するに相当調べられたのではないかと推察します。しかしまあ、生中継ってものすごく大変なのね、という現場の苦労も体感できます。

実際の箱根駅伝中継を横目にみながら読みすすめましたので臨場感は抜群(!)で、手に汗握りながら楽しめました。441ページという分量ですが、リアルタイムの「往路」「復路」の2日間で一気読みはわりとたやすいかと思います。

ストーリーは、ある種、読み手の「願望」通りに進みますので、物語に「裏切られる」感をお好みの方はちょっと肌にあわないかもしれませんが、その予想されたストーリーで進展するにもかかわらず感動的です。そういう意味では、一級のエンターテインメントに仕上がっているといえるでしょう。最後のタスキリレーからゴールまでの描写のすばらしさなどは、スポーツノンフィクションでもなかなかお目にかかれません。あえて難をいえば、各登場人物の背景設定にもう少し厚みが欲しかったか。

今すぐ手にされるのもよし、来年の箱根駅伝中継を横目に見ながら読みすすめるのもよし(って364日後なんですが…)ミステリー好きだけでなくスポーツ好きもぜひ!

書籍評価:★★★★☆

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新春特別企画:実家のタケゾウ(2)

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エモノに夢中なのにゃ。

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2004.01.02

白ワインは難しい…?

んで、そのラスカルのお皿をゲットする遠因となったお買い物がコレ。

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シュヴェルニィ 2002
Cheverny 2002
Cheverny A.C.
1,280円ナリ

日本ではほとんど紹介されていないロワール河上流産の辛口白ワイン。ハーブの香りと柑橘類などの果実の香りが調和し、味わいはさわやかな印象です。

品種:ソーヴィニョン・ブラン主体
辛口:[1] 2 3 4 5:甘口
軽快:1 [2] 3 4 5:豊潤
飲み頃温度:8~10℃/冷やして

1995年
世界最優秀ソムリエ
田崎真也

最近、セブンイレブンでは「田崎真也推奨ワイン」みたいなものをやってるんですね。
う~ん、しかし、このワインは旨いのか…変化のない一辺倒な味って感じがするのですがどうでしょう。まあ、「軽快」って書いてあったから仕方ないのか…僕自身がソーヴィニョン・ブラン種をあまり好まないからなのか…

1000円台で「おいしい」のを見つけるのって、赤よりも白ワインのほうが難しいですよね。白はこれがいいぞ、ってのがありましたら、ぜひコメントをよせてくださいな。あ、1000円台で、ですよ。よろしく~

【追記20040327】
セブンイレブン×田崎真也セレクション、おいしかったワインもありましたよ

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新春特別企画:実家のタケゾウ(1)

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ふに、飲み疲れなのにゃ。

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『ラ』

ラスカルといきましょう。

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セブン・イレブンのクジでめでたく大当たり!

ご希望の方、「コメント」をくださいな。抽選で1名様にプレゼント!! なんちゃってウソです(笑) ラスカル大・大・大好きおかえもんさんにプレゼントしましょう。ウニとイクラで物々交換といきましょうや。

次回は『』さてさてさて…

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2004.01.01

『ク』

初詣の途中でお気に入りの「琉球カフェ・アナナ」へ。
こちらのマスターのセレクションで2003年夏の石垣島旅行はハッピーハッピーの連続でした。ありがとうございました。
いや~昨年はこのお店の影響で泡盛を飲みまくりましたね~
2004年は場所を移転してリニューアルオープンとのこと、期待してますよ、マスター!

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あ、そんで『』でしたね。くら、です。
ホントは八重泉の方が好きなんだけれど。
後ろはマスター自慢のプラズマディスプレー。
沖縄の映像がいつもここちよいです。

次回は『』、さてさてどうしよう…

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